2019年6月12日水曜日

嵐 櫻井翔 釜石へ 2019/6/12(水) 朝日新聞 朝刊 掲載「ラグビーW杯 開幕まで あと100日」

嵐・櫻井翔クンが2019年9月20日開幕の『ラグビーワールドカップ2019 日本大会』100日前のイベントに登場した6月12日。

既にスポーツ報知の朝刊に櫻井翔クンが登場すると予告がありましたが(関連記事はこちら)、朝日新聞の朝刊にも掲載された模様デス‼

『ラグビーワールドカップ2019 日本大会』は日本全国の12会場で開催されますが、櫻井翔クンはそのひとつ、ラグビー日本選手権史上初の7連覇を収めた新日鐵釜石(現 新日鐵住金釜石)を有する『岩手県釜石市』に訪れたそうです。
2011年3月11日 東日本大震災によって甚大な被害を受けた地域でのW杯開催は被災地復興に光を与えてくれるものと思います。

そして嵐の曲は被災地の皆さんの生きる力となっているのですね・・・



『Summer Splash!』は嵐9枚目の2枚組アルバム『僕の見ている風景』のDISC2の一番最後の8曲目の曲。

Rap詞は櫻井翔クンが手掛けている、ご機嫌なナンバーです!

直接自身の楽曲についてお話を聞けた翔クン、うたの持つちからをここでも感じたのではないでしょうか。

東北を元気に!あの頃の嵐や、被災地のファンの皆さんの想いが甦ります。

今夜は『ARASHI BLAST in Miyagi』を観ようかな…という気持ちになりました。



今回W杯の会場となる釜石のスタジアムは12会場のうち、唯一新しく建設されます。その釜石復興スタジアムはまさしく復興の象徴となるでしょう。
岩手日報にあるように、新スタジアムは被災した鵜住居小と釜石東中の跡地に建設されます。

大変大きな震災だったこともあり、児童・生徒の様子が非常に気になったので調べたところ、全校児童・生徒約600人は避難して無事とのこと。

被災した学び舎の跡地は大きなスタジアムへと姿を変え、あの辛い記憶は新しい未来の記憶へと姿を変え、W杯開催を機に人々の希望へ向かっていってほしいと願わずにはいられません。

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新スタジアム名称:『釜石鵜住居復興スタジアム』(かまいしうのすまいふっこうスタジアム)

所在地: 〒026-0301 岩手県釜石市鵜住居町第18地割5-1



翔クンも訪れた岩手県釜石市は今『釜石オープン・フィールド・ミュージアム構想』を打ち出しています。

観光に力を入れるのはもちろん、滞在型の体験プログラムや、三陸のリアス式海岸の自然・ジオパークや歴史等が息づく岩手県釜石市は、この構想で多くの観光客獲得を目指しています。

大きな大会の開催を機に、様々な国の選手や観客が被災地を訪れ、それを地元の皆さんがもてなす。そしてリピーターをなって地元が潤うことになれば・・・。

ラグビーのメッカである『釜石ブランド』は、その先へ続く三陸の未来へ、そして復興へと繋がることになれば素敵ですよね。


翔クンが機内で観たとされるムービーはこちらだそうです↑↑↑

翔クンも『ラグビー』を通じて『釜石』や、この『W杯』が一時のブームだけではなく、
『文化』となれば、一助となればと話していました。

さりげないところにも釜石への想い、そして支援が。『釜石ラグビーネクタイ』着用で出席されていた模様です。
・・・そうだったんですね!

私たちにも出来る支援、「ふるさと納税」という手段もありますね。

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釜石へのW杯誘致に尽力された皆さんの想いも知ることのできた本日の朝日新聞紙面。

本日の新聞📰も大切に大切に保管したいニュースです。








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