2019年9月24日火曜日

嵐 相葉雅紀 千葉県へグループを代表して義援金贈呈




嵐の相葉雅紀クンが2019年9月24日(火)、千葉県に災害義援金6,000万円の目録の贈呈のため、千葉県庁を訪れました。

この6,000万円の義援金は『嵐のワクワク学校』の収益で、千葉県出身の相葉クンが嵐のメンバー代表として千葉県へ贈呈しました。

パッと見出しを見た一部の方は、「相葉クンのポケットマネーで千葉へ義援金？」というつぶやきもみられましたが、嵐を始め、ジャニーズ事務所で行われている活動『Johnny's Smile Up！Project』にて報告もあるように、事務所全体で災害支援に力を入れています。

本来なら、こういった活動をしなくてもよい世の中であってほしいところですが、残念ながら大きな災害があとを絶ちません。

台風15号によって最も被害の大きかった千葉県。相葉クンは事あるごとに「俺の千葉」と公言するほどの”千葉愛”が強いことで有名です。自身の番組『相葉マナブ』で、南房総の農家サン宅でのロケを年間を通して行い、『嵐にしやがれ』のバイクロケでは、美しい房総半島を堪能したり、はたまた、コンサートパンフレット(A You Happy?）の「自分の好きなもの」の中に「I Love CHIBA」のロゴも見えるなど、相葉クンにとって、”ふるさと千葉県”をこよなく愛する者としては、この被害の大きさは相当なショックだったことが記者会見の様子でも伝わってきました。

主な記事のタイムラインです。
2019年9月24日、そして25日は各メディアで、相葉雅紀クンが千葉県庁を訪れたシーンが流れました。既にそれと先行して松潤を始め、ジャニーズの面々が館山にて『炊き出し支援』を行って被災者を励ましています。


嵐 松本潤 千葉県館山市 炊き出しボランティア ジャニーズ スマイルアップ！プロジェクト

記事はこちら⇒https://arashic-arashigoto.blogspot.com/2019/09/blog-post_22.html

今われわれにできることは…

いつもそんな想いをもって被災者と向き合う嵐やジャニーズの皆さん。様々な意見もありますが、できる人ができるだけの支援がこうして少しずつ集まって大きな力となります。

『嵐のワクワク学校』に参加した方、グッズを購入した方からは「私のグッズ購入はわずかだったけど、少しは役に立てたかな」「東日本大震災を機に始まったチャリティーイベントがこうしてプロジェクトになって様々な人々の助けになっててスゴイ」など、間接的ではありますが、今回の千葉県への支援に繋がっているかもしれません。

それは今年行われた『24時間テレビ42』の募金活動でも・・・
嵐がメインパーソナリティーを務めた『24時間テレビ42』こちらからも義援金が千葉県へ贈呈されています。

こうして善意の輪が、支援として被害に遭った皆さんの一日も早い生活の立て直しのために役立っているのですね。

台風15号の爪痕が深く残っている千葉県。農林水産業の被害額は東日本大震災の東北地方を上回るほどになるとの試算も出ています。

今後も被災地に寄り添った支援の必要さを痛感します。記者会見の時の相葉クン、やや涙目だった気がしました。

台風15号で被害に遭われた方々の一日も早い復旧、復興をお祈りしています。






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