2021年10月18日月曜日

嵐 二宮和也 主演映画 2022年公開決定『収容所から来た遺書(仮)』原作 撮影期間 公開予定


二宮和也クン 主演映画決定!!


「嵐」二宮和也クンが映画『収容所(ラーゲリ)から来た遺書(仮)』での主演が明らかになりました。ニノが演じるのは、実在する人物・山本幡男氏。

監督は?


監督は瀬々敬久監督。主な代表作に『糸』や群馬県で起きた誘拐事件を題材にした『64 ロクヨン』2部作、そして現在公開中で東日本大震災を描いた『

護られなかった者たちへ

』など、非常に重厚な映画作品を手掛ける監督です。瀬々監督とニノは初タッグ。


原作は?


原作は辺見じゅん氏のベストセラー小説『収容所(ラーゲリ)から来た遺書(仮)』で、第二次世界大戦後、ロシア・シベリア抑留で60万人以上の日本人が死と隣り合わせの過酷な日々を過ごし、山本旗男氏の壮絶な半生を描いた物語で、劣悪な労働環境の中でも仲間と共に懸命に生き、希望を捨てなかった主人公山本氏をニノが演じます。


📚二宮和也 主演映画 原作
『収容所(ラーゲリ)から来た遺書』辺見じゅん  (文春文庫) 

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ニノの映画準備は始まっていた!?


・・・ジャにのちゃんねる(2021年10/17UP)で短髪をいじられるも、詳細は言及しなかったニノ。もしかして「眼鏡」も役作りの眼鏡!? 




映画撮影期間は?



『収容所(ラーゲリ)から来た遺書(仮)』の撮影は、10月下旬~来年1月中旬までの予定。


ニノのコメント発表


💛二宮和也

“ただただ帰ることを想って、行ってきます。”


この短いコメントに、これから始まる過酷な撮影となる映画へ向き合う気持ちが込められているようです。過去にも『硫黄島からの手紙』『母と暮せば』と、戦争を題材とした映画へ出演しているニノ。そんな俳優・ニノの真摯な気持ち、そして山本氏の想いを背負って並々ならぬ想いで撮影に臨む気持ちがこの短い言葉から伝わってきます。



                     


公開予定


『収容所(ラーゲリ)から来た遺書(仮)』は2022年予定。





二宮和也クンは同じく2022年公開予定の映画『TANG タング』も控えており、2022年は2本もの映画公開となります。

映画の公開に伴うTV番組宣伝や、各映画館への舞台挨拶等で2022年も大忙しとなりそうですね。他にもYouTube「ジャにのちゃんねる」の収録やレギュラーTV番組「ニノさん」の収録、ラジオ番組「bay storm」など…本当に多忙なニノから目が離せません!!






2021年10月18日(月)情報解禁記事まとめ





配給元:東宝



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